第27回福祉ふれあいのつどいが終了しました。
福祉ふれあいのつどいは、来場者も含めて、世代を超えて多くの皆さんが協力し合いながら作り上げる福祉のお祭りです。
今年も、実行委員会をはじめ関係者の皆さま、ご来場いただいた皆さまのご協力により盛大に開催することができました。
今年は、「ともに歩む町をめざして~未来につなげよう福祉のまち坂城~」をテーマに、展示企画として、関係団体や中学校の学生の皆さんに「住みたいまち」を描いていただきました。
【「みんなの住みたいまち」の展示】
*販売コーナーでは、毎年恒例の和平産だいこんや、パン、おやき、おにぎりなど食料品をはじめ、自主製品や、町民の皆さまからご協力いただいたチャリティーバザーなど、たいへん賑わっていました。
【販売コーナーの様子】
*日赤炊き出し体験や、点字・音訳体験、車いす用車両の試乗、ふわふわぞうさんなど、体験できるコーナーもありました。
【各種体験】
【キッズコーナー】
*キッズコーナーでは、子どもが楽しめるゲームをはじめ、今年は、風船でお花や動物を作るバルーンアートも行い、子どもも大人も一緒に挑戦していました。
*イベントも盛り上がりました。まず、南条小学校ハッピーブラスの皆さんに、オープニングを華々しく飾っていただきました。また、南条保育園の皆さんに踊りを披露していただきました。
屋内ステージでは「よさこいちくま」の皆さんがよさこいをはじめ、多彩な出し物を披露して場を盛り上げて下さいました。 屋外では、もちつき大会を行い、つきたてのお餅が振る舞われました。
大勢の皆さんのご協力のおかげで、様々な催しを行い、多くの方に楽しんでいただくことができました。
ありがとうございました。