先日、坂城中学校の生徒さんが、社協で職場体験を行いました。実施後、お礼のお手紙は既にいただいていましたが、さらに感想文までいただきました。
生徒さん本人の許可をいただいて下記に掲載します。
職場体験の感想
私が今回、体験させていただいた感想は、どんな仕事も自分から求めて動いていかなければならないということです。例えば自分のしなければいけない仕事が終わり、やることが無くなった時にただ立っているだけではなく、まわりを見てやれることはやったり、職場の人に次に何をやれば良いかを聞くなど、自分の気づきや働きがけがとても大切だという事を学びました。これは普段生活する中でも重要な事だと思うので、心掛けていきたいです。
今回は高齢者福祉施設で人と接する仕事だったので笑顔を意識し、相手の方にも笑顔になってもらえるように務めました。一日目はなかなか自分から話しかけることが出来ませんでした。しかし二日目、三日目は少し自分から話す機会ができたので、とてもよかったです。私は普段あまり高齢者の方と接する機会が無く、とても貴重な体験になりました。今回の体験で学んだことを忘れずにこれからの人生に活かしていきたいです。
本文から
互いに笑顔になれるようにと優しい想いで、職場体験に臨んでいたことが良く分かります。
自分から関わりを持ち、広い視野で気付く、働きかけるということを学んだのですね。
お疲れ様でした。感想文ありがとうございます。